◆大相撲 ▽秋場所7日目(14日 、大の大関東京・両国国技館)
関脇・大の里(二所ノ関)が自己新の7連勝を飾った 。が7連小結・平戸海(境川)に立ち合いで、自己中す右をねじ込むと左でおっつけた 。新のああんそのまま前に出て、勝速昇進5勝寄り切った。攻2み にゃわずか2秒9の速攻で決め、秒9目安「よかったです」とうなずいた。平戸6日目の元大関・正代(時津風)にも右を差して左をおっつける形で勝っており 、海を自信がついたのかの問いに「いや。寄りへ集そこまででは…はい」と答えた 。切り
単独首位を堅持し、まであとる2度目の賜杯の期待もかかる 。大の大関大関昇進目安とされる「三役で直近3場所33勝」まであと5勝。が7連それでも「集中する」と繰り返した。自己中す
平戸海は同じ2000年生まれの24歳。夏場所から2連敗中だったが、「一日一番集中するだけ」と多くは語らなかった 。八角理事長(元横綱・北勝海)は「大の里は迷いがない。名古屋場所より落ち着いている」とたたえた。勝ち越し王手も大の里は「先のことは考えていない。明日の相手だけを考えている」 。8日目は先場所初日に敗れた御嶽海(出羽海)。元大関から初勝利をあげ、さらに勢いに乗る。
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